まさか自分が検査することになるとは・・・泣
卵管造影検査って痛いってよく聞きますよね。
私は2024年、2月7日に卵管影影検査をしてきました!
結論からお話すると、あまり痛くはなく、軽い生理痛のような痛みでした。
当日の流れや費用のことをご紹介していきます。
卵管造影検査の所要時間・費用は?
私が卵管造営検査を受けたクリニックは、検査自体はだいたい15分くらいでした。
待ち時間、先生からの説明、会計、などを全部含めると2時間ほどかかりました。
不妊治療専門クリニックなんですが、病院って待ち時間長いですよね・・・仕方ないですが・・・
卵管造影検査の費用は、保険適用で約8800円でした。
1万円以内で検査できて安心しました。
卵管造営検査の当日の流れ
13時予約だったので受付を済ませて待合へ。
呼ばれたのは13時45分くらいだったかと思います。
用意された病院着に着替えてから、内診台へ。
卵管造影検査ほんとうにこわくてめちゃくちゃ緊張してました
先生「そんなに力いれなくて大丈夫だからね~もうちょっと力抜いてね笑」
といわれました。
子宮内を確認し、ついにカテーテルがいれられ・・・
この時点では痛みはなかったです。
その後は、自分の足で歩いて、レントゲン室へ。
看護師さんにも「すぐ終わるからね~!」と言われてドキドキ・・・
仰向けの状態でレントゲン撮って、すぐに終わりました!
「痛み大丈夫ですか~?」と看護師さんがこまめに聞いてくれるので安心でした。
そのあとは、診察室で先生からの説明がありました。
その間、若干ですがかるーい生理痛のようなお腹の痛みがありました。
我慢できる程度なので、全然辛くなかったです。
また、ちょっと出血するかもしれないからと、看護師さんからナプキンをもらいました。
トイレに行くとすこーしだけ出血がありました。
その日は「2.3日抗生剤を飲んでね!」と言われたので、抗生剤処方をしてくてましたよ。
卵管造影検査の結果は?
卵管造影検査が終わり、20分くらい待ったあとは診察室で先生からの説明でした。
結果は、両側卵管閉塞でした。
正直ショックでした・・・
先生が言うには、「完全に卵管がつまっているわけでないけど、閉塞ぎみですね」とのこと。
このままでは自然難しいと言われて、泣きそうになったのを覚えています。
ですが、卵管をカテーテルで広げる「卵管鏡下卵管形成術(FT)」の手術をすれば、自然に妊娠を望めると言われたので、次の生理が来たら予約を取るよう言われました。
卵管鏡下卵管形成術(FT)についてもまた別に記事でお話しますね!