涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたよね。
そろそろ乾燥も気になってくる時期ではないでしょうか。
朝起きると「少し喉が痛いな・・・」なんて思う方もいるんじゃないでしょうか。
でも加湿器っていつからいつまで使えばいいの？我が家で使っている加湿器もご紹介していきます。
加湿器はいつからいつまで使うといい？
加湿器は、10月下旬～４月下旬くらいまでが一般的です。
秋の10月下旬くらいになると、そろそろ肌寒くなってくる頃。
夜寝る前などは暖房をつけて寝るとさらに部屋が乾燥してしまいますよね。
暖房をつける時期くらいが、加湿器を使う目安と考えて良いです。
また部屋に湿度計があると尚良いでしょう。
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湿度計を見て判断する
湿度計が４０％以下になったら加湿器を使うと良いです。
湿度計自体、そんなに値段も高くないので部屋に置いておくと便利ですよ。
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お肌の乾燥を感じたら加湿器をつけよう
私も１０月頃から手がカサつくのでハンドクリームをこまめに塗るようにしてます。
また、朝起きたら少しですが喉の痛みを感じるようになるので、１０月頃から寝る前に加湿器をつけるようにしてます。
子どもも風邪をひきやすくなる時期だと思うので、寝る前に加湿器はつけるようにしています。
なぜ加湿器を使うのか？
みなさん部屋に湿度計は置いてますか？
我が家には寝室の時計に湿度計がついているので、それを目安に加湿器をつけるかつけないかを決めています。
湿度40％以下だと部屋が乾燥しているという目安。
人が快適に過ごせる湿度は60％くらいといわれています。
湿度が40％以下になってしまうと、肌の乾燥を感じたり、喉がイガイガしたり、風邪やインフルエンザウイルスの活性化のもととなってしまいます。
逆に湿度60％以上になってしまうちと、カビやダニが発生しやすくなるので加湿しすぎにも注意です。
１０月に入ってからは毎晩、加湿器を使っている我が家ですが、毎朝、換気もきちんと行っています。
ですので、部屋の湿度は40％～60％くらいを目安に保つと過ごしやすいです。
おすすめの使いやすい加湿器は？
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我が家で使っている加湿器は、「うるおい(uruoi)＋」という加湿器です。
リビングに1台、寝室に1台と合計2台同じものを使っています。
操作はとても簡単で、タンクに水を入れてダイヤルを回すだけの操作。
蒸気の強さも、ダイヤルのみ操作なので難しくないです。
スチーム式加湿器と超音波式加湿器の違い
スチーム型加湿器とは？
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蒸気が熱く、加湿力も高いです。
デメリットは電気代が高く、蒸気が熱いので小さいお子さんがいる家庭には不向きになります。
スチーム式加湿器はずぼらな人におすすめ。
構造がシンプルな物が多くて、抗菌フィルターなど使われていないためお掃除が楽です。
超音波加湿器とは？
超音波でミストを発生させる仕組みです。
超音波加湿器のメリットは、ヒーターを搭載していないので本体が熱くなることがなく加湿できます。
小さいお子さんがいる家庭では、超音波式加湿器のほうが向いているかもしれませんね。
ですが、水の粒子が大きいので手入れを怠ってしまうと、タンクトレーやフィルターに雑菌が繁殖させてしまうことも・・・。
こまめに掃除できる方におすすめです。
加湿器は定期的に掃除も必要
長時間使う加湿器は、水垢がたまりやすいので定期的にお掃除が必要です。
お掃除をしないとカビや雑菌が繁殖しやすくなるので注意。
スチーム式加湿器のお手入れ方法
タンクの水は毎日入れ替えましょう。
本体に残っている水は捨てて、少し水を入れてゆすぎます。
気になる汚れがあるときは、歯ブラシなどで磨くか、クエン酸水をいれ1時間程度運転させます。
そのあと、クエン酸水を捨てて、新しい水でゆすぐと綺麗になります。
超音波式加湿器のお手入れ方法
１番汚れやすいのが超音波加湿器です。
タンクの水は毎日入れ替えましょう。
トレーやフィルターなどは歯ブラシや布で綺麗にしましょう。
まとめ
加湿器を使うのは秋ごろ１０月末～が目安といえます。
また地域によってはまだ暖かかったり、そこまで乾燥していない地域もあるかもしれませんので、湿度計を利用することをおすすめします。
起きた時、喉が痛いと辛いですよね。
寝る前に加湿器をつけて寝ると、喉の乾燥がマシになるかもしれません。
子どももすぐに風邪をひくので、予防として加湿器を頻繁に使ってます。
それでも風邪をひくときはひきますが・・・（笑）
使い勝手が良い加湿器をぜひ探してみてください。
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